保険が効く材質と自費の材質では、どんな違いがあるのでしょうか?


わかりやすく比較すれば、保険が効く材質には保険範囲内で白い歯を作ることはもちろん可能ですが、素材が樹脂のみを使用します。
なので、樹脂の成分では強度が完全には強くないため、破損してしまう場合もあります。自費の材質には歯全体にオールセラミック・クラウン(金属を使用しない治療法)を使用するので自然な仕上がりになります。
自分の歯に合った形を自由に作ることが出来るため、再治療をする可能性も少なく、強度も自分の歯と同じぐらいなので安心です。

自費治療だとお金はかかりますが、かかる分、より強度の高い歯になるのですね。
自費治療だと治療時間はどれくらいかかるのでしょうか?

そうですね。見た目もかなり本来の歯に近いですし、変色もほぼしませんので普段から気にする心配もありませんよ。
治療時間は最短で3~5回の通院ですが、本数によって異なります。

ありがとうございました。
費用はかかるそうですが、今度治療を受けてみます。

 
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